えっ？ なにこれ。。
何これっっっっ！！！
ムリーーー :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
肌の曲がり角。それはある日突然気づきました。ほんとに、突然。いや、突然そんな状態になる訳じゃない事も、頭のどこかではわかってはいたのに、事実を全否定して、ただ鏡の前の自分にびっくりです。
目の下の深く刻まれた何本もの皺が、恐ろしい。
本当にこれが自分の顔かいな？
それから必死にメイクでなんとか隠すという行動に出る私。リキッドファンデーション＋ファンデーションでメイクをして隠したつもりが30分もすれば目の下だけ、しわっしわ。
うわっ、、、(； ･`д･´)
私の顔ってこんなんだっけ？！
いやぁ、、、目の下に肌色の線が浮く。
正直メイクでなんとかしようとしか考え付かないところが、どんだけスキンケアに疎いんだって話ですよ。シワの間に入り込んだファンデーションが、より存在をアッピールする始末。自分の顔にドン引きです。ここで初めて薬局へ走りましたとも。【しわ】と書かれたオイルや目元パックを買ってきて塗ったり貼ったり。
おぅ、少しは肌の乾きが持ってるのか？
自前の肌の潤いがゼロ
新たに手に入れたスキンケアで、約一時間は「潤いのある風」を装ってくれました。以前よりは少しマシですが、目元が乾くという事実は変わっていません。
結局、、、目の下に肌色の線が浮く。
粉ファンデーションに水分が吸われる
この頃から肌のなけなしの水分が、ファンデーションに吸収されているような感覚があり、これは辞めた方がいいんじゃないかと思うようになりました。科学的な事実はわかりません。そんな事実は無いかもしれません。目の下の深いシワに気持ちが病んでいたんでしょうね。何かそんな事でも想像しないとやっていけない私でした。
そして苦肉の策で、毎回リキッドファンデーションにシワ用のオイルを少し混ぜ、なんとか目の下が乾かないようにと四苦八苦しながらオリジナルリキッドファンデーションを作り出しました。
ご、ご苦労様です
この時まだ気付いません。
簡単には干からびた目の下が潤いを取り戻さないことを！
何度も重ね塗りして皮膚を過剰に擦ってることを！
顔全体が乾燥してカッサカッサだということを！
そこで思いました。
「ちょっと良い化粧品を使ってみよう」と。
そう気づいた事が、私のスキンケア第一歩です。突然気がついた肌の曲がり角。だけど、突然目の下に深いシワなんてできません。今までの手抜きなスキンケアと、まだ20代だし、まだ30歳だしと、それを認識しない脳内補正の賜物です。
そんな訳で肌に合う化粧品探しのスタートです。
何をしても平気だった10〜20代の肌とは違い、自分の肌を理解して丁寧なお手入れが必要になってくる30代は、もし「肌の曲がり角」がやってきたらまず受け入れることから。
私もそこから盛り返したので諦めずお手入れしてみてくださいね。
あなたのお肌の悩みが解決しますように。
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